2025年05月06日

Claas Lexion 480 右ドラムベアリング取り付けガイド

CLAAS Lexion 480 の右側ドラムベアリングの取り付け方法。


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1フランジシャフト(1)、テーパーロックスリーブ(5)、およびスフェリカルローラベアリング(6)はすべて乾燥しており、
グリースが付着していない必要があります。


2 ベアリングハウジング (4 と 7) をテーパーロックスリーブ (5) および球面ローラー
ベアリング (6) と仮組みします。
この完成したアセンブリ、フェルトストリップ (3 と 8) およびスペーサー (2) をシャフト端に取り付けます。
3. M 12 x 100 ボルトをベアリングアセンブリとスペーサー (2) に通して、アセンブリカバーに取り付けます。
4. シリアル番号から…: 特殊工具 (部品番号 181 614.0) を使用して、M 65 x 2 フェイスエンドスロットナット (10) を 55 Nm で締め付け、次に 64° ずつ締め付けを続け、固定タブ (9) に合わせて次のスロット位置まで締め付けます。タブをスロットに叩き込みます。


シリアル番号まで…:
特殊工具(部品番号180 143.0)を使用して、M 60 x 2面付スロットナット(10)を45 Nmで締め付けます。
その後、64°締め付けを続け、次のスロット位置まで締め付け、固定タブ
(9)に合わせて調整します。タブをスロットに軽く叩き込みます。5


. グリースパイプを取り付けます。
木製ブロックを取り外し、カバーを取り付けます。


6. Vベルトプーリーをスライドさせて取り付け、位置を合わせてジブヘッドキーで固定します。
必要に応じて、脱穀ドラム減速ギアボックスの取り付けについては、7.7.11ページを参照してください。


7. Vベルト(K)を取り付け、調整します。7.3.11ページ「アクセル
ドライブベルト(24)の取り付けと調整」を参照してください。
ジョッキープーリー(P)も同様に張ります。8

. ガードと右側ホイールを取り付けます。  


Posted by autodiagnose at 11:32Comments(0)